鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
2点目、用地売却等による特別利益及び特別損失を除いた経常損益で過去、黒字となった年度があるのか。 3点目、これまで経営計画やその見直し等に沿って財政見通しにおける経常損益の見込みを上回った年度があるのか。 4点目、赤字経営が続いており、また、一般会計から繰出金による支援を受ける中、これまで決算監査等において監査委員から事業管理者の給与に対する意見などがあったものか。 以上4点、答弁願います。
2点目、用地売却等による特別利益及び特別損失を除いた経常損益で過去、黒字となった年度があるのか。 3点目、これまで経営計画やその見直し等に沿って財政見通しにおける経常損益の見込みを上回った年度があるのか。 4点目、赤字経営が続いており、また、一般会計から繰出金による支援を受ける中、これまで決算監査等において監査委員から事業管理者の給与に対する意見などがあったものか。 以上4点、答弁願います。
6点目に、過去5年間で収益が黒字の市有施設上位5つとその黒字額並びに経済波及効果の大きな施設上位5つとその貨幣換算額をお示しください。 以上、答弁願います。 [市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) のぐち英一郎議員にお答えいたします。
初めに、第53号議案 病院事業特別会計決算につきましては、令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中で、3年ぶりに純損益が黒字となっていることから、その要因等について伺ったところ、3年度は、医療機能の強化や診療体制の充実に努めたほか、地域医療機関との連携の充実に取り組むとともに、同感染症への対応として、中等症や重症の患者に加え、妊婦や親子感染者にも対応できるよう受入れ病床数を県内最大規模
平成30年、73万2,000円分超過していますけど、これは市長が誕生されたときだと思うんですけど、令和2年、令和3年まで黒字なんですよ。返済をしているんですよ、頑張って、2億5,000万円ずつ。これ、自慢すべきだと思います、本当に。これ、何で表に出ないのか、私は不思議でした。 ここで見てください。
今回の決算は、黒字となって財政状況が改善されたかに見えます。しかし、市債残高は6億円ほど増えています。財政調整基金が7億6,000万円程度増えていますが、この中身は臨時財政対策債を当初予算の3億円から7億円増やして借入を行い、そのうち3億7,000万円は減債基金に積み立てられ、残り6億3,000万円を財政調整基金に積み立てたと理解すればつじつまが合ってきます。
2点目、当計画における各指標と令和6年度黒字化については、現状どのような見通しか。 3点目、令和5年度からの減船の影響について、納涼観光船等の運航体制や24時間運航体制の維持に影響はないものか。 また、災害発生時や夜間の救急体制はどうか。
予算の執行に当たりましては、地方財政を取り巻く厳しい環境を踏まえ、財源の確保と経費支出の削減に努めたほか、新型コロナの影響で一部の事業が執行できなかったことなどにより、実質収支は国庫支出金の超過交付分などを含め、89億5,714万9千円の黒字となりました。
ところが、今度、先日配布された決算書では、これが黒字になっているようです。とても改善されている。どのような状況があったのか私はまだ理解できていないのですが、このように10年間の赤字というのは、それが蓄積されてかなりのものがあるのではないかなと考えております。
県の国民健康保険特別会計の単年度収支について平成30年度から令和2年度まで順に申し上げますと、10億8,500万円の黒字、8億5,100万円の赤字、96億9,300万円の黒字で、その要因は医療費の増減などによるとのことでございます。 県国民健康保険財政安定化基金の額については令和4年3月補正後で72億2千万円とのことでございます。 以上でございます。
今回の赤字が本市の財政運営に直ちに影響を及ぼすことはないと考えておりますが、中長期的には黒字を確保し、市債残高の低減に努めていく必要があると考えております。
今後とも年度間の財源調整機能を果たせる基金残高の確保や基礎的財政収支の黒字確保に意を用いた市債残高の低減に努める中で、長期的な視点に立った持続的で健全な財政運営に努めてまいりたいと考えております。 次に、3年度に休止した事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況や財政状況も考慮しながら事業実施の必要性等について改めて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
収支は26年度まで黒字で推移しておりましたが、27年度以降は赤字となっております。その後、利用客数は令和元年度には約1万5千人と回復してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により2年度は約6千人となり、赤字幅も膨らんでおります。直近11月の利用客数は約1,200人と元年度並みとなっており、今後順調に推移した場合、コロナ禍前の状況に戻るものと考えております。 以上でございます。
一方、令和2年度の介護保険会計は6,039万円あまりの黒字であります。積み立てた基金も5億6,674万7,000円であります。基金を活用し、介護保険料の引下げで市民の負担を軽減できないかお伺いいたします。 3番目です。子ども医療費無料化の拡充についてです。 子ども医療費を高校卒業まで無料化する自治体が増えております。本市でも実施すべきではないかお伺いいたします。 4番目です。
予算編成における基本は、見込んだ歳入額に応じた歳出を行うことでありますので、実質的な単年度収支を黒字化することに努めてまいります。 具体的な取組としまして、歳出削減策に事務事業の見直しや公共施設の管理コストの縮減など7項目、歳入確保策に市有財産の活用や受益者負担の適正化など3項目を掲げており、現状を的確に分析し、全庁を挙げて取り組んでまいります。
次に、第59号議案 交通事業特別会計決算につきましては、軌道及び自動車の両事業ともに赤字となっていることから、新型コロナウイルス感染症の影響を含め2年度の収益等はどのようになっているものか伺ったところ、交通事業については、長年、軌道事業が黒字、自動車運送事業が赤字という財政構造が続いていたが、2年度は、同感染症の拡大などにより輸送人員が前年度比で軌道事業は71.8%、自動車運送事業は路線移譲分を除くと
経営計画では3億700万円と見積もっていた経常損失は2021年度予算で約5億5,500万円に膨らみ、好調だった電車も経営計画で8,400万円とはじいた黒字は、2021年度予算は3億5,800万円の赤字見込みに変わりました。
また、可能な限りの収入の確保と経費支出の効率化に努めたことなどにより、実質収支は前年度並みの黒字を確保できたものと考えております。景気の先行きが不透明で市税等の動向が見通せない中、社会保障関係経費の増加などにより今後も厳しい財政状況が続くものと見込まれることから、その対応が課題であると考えております。
2年度の実質収支につきましては、社会保障関係経費の増加などに加え、コロナ禍による市税や施設使用料の大幅な減収のほか、感染症対策に係る経費増など極めて厳しい財政状況の中、予算執行の見直しによる経費支出の効率化や可能な限りの収入の確保に努めたことなどにより前年度並みの黒字を確保できたものと考えております。
予算の執行に当たりましては、地方財政を取り巻く厳しい環境を踏まえ、可能な限りの収入の確保と経費支出の効率化に努めたことなどにより、実質収支は43億7,790万2千円の黒字となりました。 次に、特別会計につきましては、国民健康保険事業特別会計において繰上充用しましたが、その他の特別会計においては、黒字または収支均衡の決算となっており、それぞれ円滑な運営を行うことができました。
単年度収支では2億5,000万円の黒字が見込まれる中での今回の保険料引上げである。第8期事業では,要支援者が要介護状態に陥ったときに本人が希望をすれば,総合支援事業の継続を可能にしており,要介護者から介護給付を外す動きの一環との指摘がある。サービス切捨て等,利用者負担の強化が行われる中での今回の保険料値上げには反対であるとの意見がありました。